魂のダンスが俺たちの町を甦らせる

縁～むかしなじみ～全３２公演お疲れ様でした！！！！！！！

いやーふぉ〜ゆ〜かっこよかった！！！
最初観たとき正直ストーリーは前回作のREPAIRの方が面白かったなぁなんて思ってましたが、ストーリーの言葉であったりラストのだんない節であったり心にくるものがたくさんありました。本当にラストのキャスト全員で踊るだんない節は魂を揺さぶられた。グッと掴まれました。ストーリーはそこで終わりですが、その後4人はこれを機に自分たちで動き出したんだろうなって、そのくらい熱量がすごくて瞬きするのがもったいなかった！！......それにしてもふぉ〜ゆ〜が本当にかっこよくてかっこよくて、二の腕太もも膝胸筋いろんなところが見えてて最高でした！（笑）

昔からずっと一緒に苦楽を共にしてるふぉ〜ゆ〜4人だからこそできた「縁」

「このまま何もせず状況に流されて終わるのか？」

これは舞台の中の4人への問いでもあるけど同時にふぉ〜ゆ〜に対しても投げかけてると思います。もちろんふぉ〜ゆ〜が何もしていないわけじゃないけど30歳という節目を迎える歳に改めて考える良い機会だったのではないかなって。これも縁ですね。

そしてばっちゃんの
「今更なんてない。あんたたちは若いんだから。これから先なんでもできる。あんたの覚悟一つだよ。」

という台詞が本当に心に沁みました。
そうだ、今更なんてない。周りがどうであろうと、何と言おうとふぉ〜ゆ〜らしくふぉ〜ゆ〜の道を歩んでいってほしい。って心から思いました。大樹和也健太良毅に向けてではなく「ふぉ〜ゆ〜」に同じ言葉をかけてあげたい。

それを受けて最後に人を呼ぶためとか、町のためとか、まずその前に自分らのためにとだんない節を踊ります。中でも「ここから始める。楽はしねえ。とことんやる。」という福ちゃんの力強い台詞が忘れられません。もちろんフライヤーにもある「俺たちの町を甦らせる」第一歩の踊りだったけど「俺たちを甦らせる」第一歩でもあったな〜と思います。見てるこちらにもその熱量や心意気伝わってきたよ。

いろいろな素敵な「縁」に囲まれて、32公演走り抜けたこれからのふぉ〜ゆ〜が楽しみです。アツい舞台をありがとう！最高に楽しかった！！！

12月の舞台も楽しみだなっっ！！(仲田名義だけとりあえず遠征先で申し込んだんだけど越岡名義申し込み忘れて泣いてる)

ー「これは殴るための拳じゃないんだよ」「合わせるための拳」「思いを握りしめて」「やっと昔に戻ったな」「最高の祭りにしてやる」

だんなーーーーーい！！！！！！！！